子どもを信頼して深まった「親子の心の交流」

子どもを信頼して深まった「親子の心の交流」

『反映的な聴き方』で勇気づけ

3児(14歳女子、12歳男子、9歳女子)の母 Uさん

子育ての学びの場との出会い

私が子育ての学びの場に参加することになったきっかけは、現在中学2年になる長女のことでした。

家族は、主人と、中学2年の長女、小学校6年の長男、小学校3年の二女、の5人家族です。

子育ての学びの場に出会う前は、長女は中学1年で、なかなか親子の心の交流がうまくいかなくて、いつもぶつかりあっていました。反抗期だったこともあると思いますが、一言一言がけんか腰で、腹の立つことばかりでした。

時には、お互いに手を出して叩き合ったこともあり、このような状態では、長男と二女のためにも良くない、何とかしなくては・・・と思っていました。そんなとき、 子育ての学びの場に出会いました。

娘を「型」に、はめ込んでいた私

最初の難問は、門限でした。

中学1年の2学期頃からでしょうか、学校からの帰宅時間やお友達の家に遊びに行ったときの帰宅時間など、すべてにおいて帰宅する時間が遅くなってきました。

私は、それがとても気になり始め、そろそろ帰る頃だと思うと時計とにらめっこ。心配を通り越すと、だんだんイライラするようになりました。

長女が帰って来ても、何も言うまいと思うのですが、いざ顔を見ると一言二言出てしまい、けんかになることがしばしばでした。

何故遅くなったのか、理由を聞く前に私自身が

「こうでしょう」「ああでしょう」

と、先走っていました。子どもを信頼していなかったからだと思います。

そして、知らないうちに

「こうでなくてはならない」

と、いう型にはめこんでいたように思います。

それに気づいたのは、

「あなたは、時間というキャンバスから一度おりてみたら」

と、いう子育ての学びの場のリーダーの一言でした。そのとき、私は肩の荷がスーツと下りたような感じでした。

自分の感情をなかなかコントロールできず、自分自身との闘いも多くあったので、その一言にホッとさせられました。

これをきっかけに、だんだんと長女の帰宅時間も早くなり、多少遅くなっても冷静に聞くことができるようになりました。今では、学校からの帰宅時間も早くなりました。

困難、失敗を乗り越えて頑張りたい

子どもが3人いると、一人ひとり、いろんな問題にぶつかり、1つが解決する前に次の難問、というように重なり合うことがたくさんあります。しかし、子育ての学びの場・STEP勇気づけセミナーで学ぶようになって、最初の頃は何が何だか分からない時期もありましたが、学習を進めていくうちに、だんだんと子どもに実践できるようになりました。

子どもの言動を理解して、自分の感情をコントロールし、ハンドブックを読み返しながら実践していきたいと思います。最近は、娘と二人きりでデート(ショッピングなど)をしたり、心の交流を深めています。