STEPとは

STEPとは

STEPは、子どもを勇気づけ、積極的で責任感のある子どもに育てられる親になるためのトレーニングプログラム(Systematic Training for Effective Parentingの略)です。何千人もの親の協力を得て、子育てや育児において有効だと確認した子どものしつけについての、いわば『哲学』と言えるものです。
この考え方をさらに推し進め、ティーンエイジャー・思春期の子どもたちを勇気づける STEP/ティーンができました。

現在、育児、子育て中の親たちが直面している様々な問題の解決策を見い出すために、アドラー心理学にも通じる「STEP」に紹介された考え方を学習し実践しながら身につけていただきます。誰もが直面する、育児や子育ての悩みは、STEP勇気づけセミナーを活かして、解決してください。

このプログラムの目的は基本的なしつけの原則とその実践方法を学ぶことにあります。子育て、育児に役立つ重要な原則や手順を知ることで、子どもとの、より有効な触れ合いをつくることができます。時間が無いなどと言い訳をする前に、時間がないからこそ効率よく子どもにやる気を起こさせる親になるのです。まずあなたが、アドラー心理学に通じるSTEP・ステップ勇気づけセミナーで成長しましょう。普段の子育て、育児において、子どもの言動を理解せずに、その場の感情で反応し対応してしまうことがあります。子どもの「好ましくない言動」には子どもなりの目的があるとSTEP・ステップ勇気づけセミナーでは考えます。また、子どもの感情を理解する事と親自身の感情についても考え、時には振り回されてしまう自分の感情とどのように付き合っていくかを考えていくことから、生き生きとした家族関係、親子関係を構築して行きます。

育児や子育てにおいて、子どもの才能や得意な部分を伸ばそうと考えた場合、まず子どもにやる気を持たせることが最も重要です。しかしどうすれば、子どもに自発的なやる気を持たせることが出来るのでしょうか。子どものやる気を上手に引き出すには、子どもの長所や短所を理解するだけでなく、その子が自発的にやる気を起こすための勇気づけが必要になります。アドラー心理学にも通じる、STEP・ステップ勇気づけセミナーでは、子どもに対する勇気づけのしかたを学ぶことが出来ます。子どもは誰でも、「自分は、すばらしい人間だ」と思いたがっています。しかし、親や教師、多くの大人や、友だちなど、あるいは生活に溢れる多くの情報などから、勇気をくじかれてしまっているのが現状です。これらの精神的に不安定な状態から子どもを開放することこそ、子どもを安全な状態に置いてあげることこそ、子どもをやる気にさせる第一歩につながるのです。アドラー心理学にも通じる、STEP・ステップ勇気づけセミナーを活用して、あなたの子育て、育児を変えてみましょう。

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STEPハンドブック

「STEP勇気づけセミナー」は、子どもを勇気づけ、やる気のある子どもに育てたい、子どもを通じて、自分自身も成長したい、と望まれる方々のための学習会です。テキスト「STEPハンドブック」の内容を紹介します。

第1章 なぜ子どもは悪い言葉使いや行動をするのでしょうか

親(先生)と子どもの社会的平等/子どもの言動を理解する

子どもの言動(言ったり、したりすること)を理解せずに、その場で反応し対応してはいませんか。
子どもの「好ましくない言動」には子どもなりの目的があるのです。

第2章 子どもと親の感情を理解しましょう

感情について/ライフスタイルについて/「いい・・親」と「責任感ある親」との違い

感情は人間を豊かにします。しかし、しばしばその感情にふりまわされてしまうことはありませんか。 感情とどのようにつき合っていけばよいのでしょう。

第3章 勇気づけで子どもの自信を育てましょう

子どもの勇気をくじく考え方/子どものやる気を起こす考え方/
「ほめること」と「勇気づけ」との違い

育児や子育ての場面で、ほめることが子どものやる気を引き出す最善の方法だと信じていませんか。
しかしそこには大きな落とし穴があるのです。「ほめること」と「勇気づけ」の違いを考えてみましょう。

第4章 上手に子どもの気持ちをくみとる聴き方をしましょう

子どもが感情的になったときの親(先生)の役割/人の話を聴く力を身につける

子どもに話しかけられたときの親の対応の典型的な例は、現実には「子どもの話に耳を傾けていない」ことだと気づきます。子育ての中で、本当に”耳を傾ける”とはどういうことでしょうか。

第5章 親の考えを子どもにわかるように伝えましょう

子どもが問題を自分で解決できるように手助けする法/誰にとっての問題かを考える/
「I-メッセージ」で親の考えを伝える

自分の言うことが少しも子どもに伝わっていないことでイライラしたことはありませんか。
どうしたらスムーズに自分の気持ちを相手に伝えることができるでしょうか。

第6章 子どもの責任感を育てるしつけ法は…

「論理的な結末」から学ばせるしつけ法と罰を与えるしつけ法との違い/
子どもの問題(起床、宿題、兄弟げんか等)にどう対処するか

何事につけても「~していい?」というタイプの子どもや大人が増えているといわれます。
従来の「アメとムチ」式のしつけ法には限界があります。ここでは、子どもの自主性を育む新しいしつけ法を考えます。

第7章 新しいしつけ法を身につけましょう

子どもの挑戦(物忘れ、衣服と髪型等)にどう対処するか

育児、子育ての多くの場面で、ついつい子どもの挑戦にのせられて反応していることはありませんか。「反応するのではなく行動する」という原則を、具体的なケースにあてはめて考えてみましょう。

第8章 楽しい家族会議を開きましょう

家族会議の指針/リーダーシップの技術

家族会議を開いてみましょう。それは親子3人からできます。家族会議の意味、方法、リーダーシップについて考えます。

第9章 いきいきとした素敵な親になりましょう

あなたの能力を生かそう

親自信が毎日をいきいきと送っている姿こそ、子どもたちを励ます何よりのメッセージです。
そんな大人のそばにいる子どもの目はキラキラと輝いています。

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STEP/ティーンとは

◆思春期の子ども達の行動を理解する

 

思春期の子ども達は、受験戦争の真っただ中にあり、さらには「性」の問題や「職業の選択」ひいては「生き方」の問題などに直面しています。こうした子ども達の現実に親が少しでも関わることができるとすれば、それは子ども達を励まし、勇気づけることでしょう。そのためには、親は思春期特有の子どもの行動を理解し、子どもの問題を率直に話し合い、勇気づける技術を身につける必要があります。

「STEPティーン」は、「STEP勇気づけセミナー」の考え方をさらに推しすすめ、ティーンエージャー・思春期の子ども達を勇気づけ、そのやる気を引き出し責任感を育むことを目的としたプログラムです。

「STEPティーン」により、思春期の子ども達と上手に付き合う法を身につけ、親子の間に起こりうるいろいろなトラブルを未然に防ぐことができるようになります。

そして、我が子を一人の人間として信頼し、客観的に見守っていける平静な心を自然に備えることができます。

 

◆STEPティーンでは

 

親が直面するティーンエージャー特有の様々な問題を具体的に取り上げています。例えば

・子どもの自立心にともなう問題

・異性との交際、アルバイト、門限

・学校の成績、進学、将来の職業

・嘘、万引き、暴力、アルコール など

STEPティーンでは、これらの問題解決に必要な考え方や方法を順序立てて明確に示すことで、次の点で親の力になります。

・ティーンエージャーと親、双方の感情を理解します。

・ティーンエージャーをより効果的に勇気づけることができます。

・親子間のコミュニケーションをよくし、子どもが自分は理解されていると感じるようにします。

・子どもの話の上手な聴き方、争いごとの解決法、しつけ上の問題が起きるのを未然に防ぐ方法などを身につけます。

・親にとって難問となるようなできごとが起きるのを防ぎ、その解決法を学びます。

 

STEP/ティーンガイドブック

思春期の子どもたちは、受験戦争のまっただ中にあり、さらには「性」の問題や「職業の選択」ひいては「生き方」の問題等に直面しています。こうした子どもたちの現実に親が少しでもかかわることができるとすれば、それは子どもたちを励まし勇気づけることでしょう。「STEP/ティーン」により思春期の子どもたちと上手に付き合う方法をマスターし、親子の間に起こりうる様々なトラブルを未然に防止することができるようになります。テキストには、「STEP/ティーンガイドブック」を使用します。その内容の一部を紹介します。

第1章 ティーンエイジャーとあなた自身を理解する

ティーンエージャーの子どもとの関係をもっとよくするにはどうしたらいいでしょうか?

 

ティーンエージャー独特の「好ましくない言動」の目標を見きわめることを学び、どのように対応すれば建設的な言動に導けるか、新しい方法を見出します。

 

第2章 人格形成

ティーンエージャーの教育に、親はどんな役割を果たせばいいでしょうか?

 

ライフスタイルの重要性を理解し、ティーンエージャーの自己概念の形成にどのように影響しているかを認識します。そして、思春期の子ども達が直面している人生の試練を理解します。

第3章 支えになる感情と欲求不満を招く感情

子どもが自信と勇気をもつために、親はどのような手助けをすることができるでしょうか?

 

感情の目的を理解し、考え方がどのように感情に影響を及ぼすかを学びます。

子どもが「好ましくない言動」の目標を達成しようとして否定的な感情を利用するのには、どのような場合があるかを知ります。

第4章 勇気づけ:子どもに自己尊重の精神を持たせる

子どもを勇気づける方法には、どのようなものがあるでしょうか?

 

勇気づけの方法と、子どもにとっての勇気づけの重要性を理解します。

褒めることと勇気づけの違い、勇気づけに必要な言葉を学びます。

第5章 コミュニケーション:聴き方

コミュニケーション:より効果的な聴き手になるために必要なことはなんでしょう?

 

効果的なコミュニケーションを妨げるのは何かを認識します。

親がもっと良い聴き手になるための方法「反映的な聴き方」を学び、練習します。

第6章 コミュニケーション:感情の表現と問題解決への模索

問題解決への模索:あなたも子どもも納得出来る解決策を見つけるための話し合いとは?

 

『You-メッセージ』はなぜ効果がないのかを認識し、『I-メッセージ』の組み立て方を学びます。子どもが抱える問題と親が抱える問題について、どのように問題解決の模索をすればよいかを学び、効果的な問題解決法を知ります。

第7章 しつけ:責任感を育てる

子どもを尊重しながら、自立心と責任感を育てる方法とはどんなものでしょうか?

 

褒美と罰に頼る“しつけ法”には効果がないことを認識します。「自然な結末」と「論理的な結末」という“しつけ法”を学びます。

第8章 しつけ:適切な方法の選び方

方法がもっとも効果を発揮するには、いつどのように使えばいいのでしょうか?

 

しつけの問題に対して最もふさわしい方法として、「反映的な聴き方」、「I-メッセージ」、「問題解決への模索」、「自然の結末と論理的な結末」など、その組み合わせを選びます。

第9章 家族会議

家族会議:その効果的な開き方と進め方

 

家族会議の重要性を知り、家族会議の組み立て方と進め方を学びます。そして、効果的な家族会議のための指針を学びます。

第10章 新たな挑戦

新たな挑戦:ティーンエージャー独特の問題に対して、学んできた知識をどう応用すればいいでしょうか?

 

子育てでぶつかる様々な状況、特にティーンエージャーとの間で生じる問題に対して、STEPティーンプログラムの考え(原則)や応用のしかたを学びます。

親が自信を持ち、自分を勇気づける重要性を理解します。