2016年07月08日 [子育て]
ようこそ、いらっしゃいました♪
このブログを読んでくださって
ありがとうございます。
初めまして。
私は沖縄県うるま市でSTEPリーダーをさせてもらっている
有吉です。
初めてブログを書きます。
なんか…とても緊張します(;´・ω・)
今でお伝えしておきますが、
文章を書くのは得意ではありません。
だから、甘い目で見てやってください<(_ _*)>
STEPを必要としている方に情報が伝わったり、
何かの参考になったらいいな〜と思いながら書いています。
どなたかのお役に立てれば、嬉しい限りです。
ー − − − − − − − − − − −
早速ですが
うちの3歳の娘のお話し。
今年の4月から幼稚園の年少さんになった娘。
幼稚園に行き始めのころはそれほどではなかったんですが、
最近になって行き渋りというか、
「幼稚園……行きたくない…」
と肌着を着替えながら泣いちゃうんです。
肌着を着替えることがスイッチになっているようで、
着替え始めるとしくしく…。
上の子も幼稚園が好きじゃなかったので、
「こ、こ、この子も……!!!!!」
というようなショックというか驚きはないんですが、
毎日のように準備をしながら
そりゃあもうしくしくと悲しそうに泣くので
こちらまで悲しくなってきてしまいます。
毎日、繰り返される会話がこちら。
↓
↓
↓
しくしく泣いている娘に
私「みーみー(娘の名前)、
幼稚園に行きたいくないんだね」
娘「うん、行きたくない…」
私「そうか。行きたくないよね」
娘「幼稚園に行かないで母ちゃんと一緒に遊びたい」
私「そうだよね。母ちゃんも仕事を休んで一緒に遊びたいさー」
娘「うん」
私「みーみーは、幼稚園に行きたくないけど、
行かないといけないというのを分かっていて
準備をしているんだね。」
娘「(大きくうなずく)」
私「母ちゃんは、
みーさんが幼稚園に頑張って行っているのを知っているよ
帰ってきたら、たくさん遊ぼうね」
娘「(少し涙が収まり)うん…」
ずっとしくしくと泣いてはいますが、
最後の方は涙も収まり、
本人も自分の気持ちを受け入れてもらったことで
だいぶ落ち着いてきます。
初めてこのような会話をした時に
娘の表情がよくなって
「分かってもらえた!」というような表情になったので、
とても感動したのを覚えています。
それからは毎朝
娘に反映的な聴き方をし、本人の気持ちを受け入れることで、
娘が気持ちを整理するお手伝いをしています。
こうやって
自分の気持ちに向き合いながら、
いつしか笑顔で幼稚園に行くことができるようになるんだろうな、と
その時をとても楽しみにしています。
STEPを知らなかったら
きっと
「泣かないよ!」
とか
「頑張って行きなさい!」
とか
「行ったら楽しいはずよ!」
と本人の気持ちをそっちのけで
こちらの気持ちばかりを押しつけていたんじゃないかと思います。
そういう会話を繰り返すと
娘もイライラ、そして上手に私もイライラ…
イライラ族になっていたんだろうな、と想像できます。
私が穏やかに対応できるのは、
間違いなくSTEPのおかげです。
STEPを知ってよかったー(*‘∀‘)
このブログを読んでくださって
ありがとうございます。
初めまして。
私は沖縄県うるま市でSTEPリーダーをさせてもらっている
有吉です。
初めてブログを書きます。
なんか…とても緊張します(;´・ω・)
今でお伝えしておきますが、
文章を書くのは得意ではありません。
だから、甘い目で見てやってください<(_ _*)>
STEPを必要としている方に情報が伝わったり、
何かの参考になったらいいな〜と思いながら書いています。
どなたかのお役に立てれば、嬉しい限りです。
ー − − − − − − − − − − −
早速ですが
うちの3歳の娘のお話し。
今年の4月から幼稚園の年少さんになった娘。
幼稚園に行き始めのころはそれほどではなかったんですが、
最近になって行き渋りというか、
「幼稚園……行きたくない…」
と肌着を着替えながら泣いちゃうんです。
肌着を着替えることがスイッチになっているようで、
着替え始めるとしくしく…。
上の子も幼稚園が好きじゃなかったので、
「こ、こ、この子も……!!!!!」
というようなショックというか驚きはないんですが、
毎日のように準備をしながら
そりゃあもうしくしくと悲しそうに泣くので
こちらまで悲しくなってきてしまいます。
毎日、繰り返される会話がこちら。
↓
↓
↓
しくしく泣いている娘に
私「みーみー(娘の名前)、
幼稚園に行きたいくないんだね」
娘「うん、行きたくない…」
私「そうか。行きたくないよね」
娘「幼稚園に行かないで母ちゃんと一緒に遊びたい」
私「そうだよね。母ちゃんも仕事を休んで一緒に遊びたいさー」
娘「うん」
私「みーみーは、幼稚園に行きたくないけど、
行かないといけないというのを分かっていて
準備をしているんだね。」
娘「(大きくうなずく)」
私「母ちゃんは、
みーさんが幼稚園に頑張って行っているのを知っているよ
帰ってきたら、たくさん遊ぼうね」
娘「(少し涙が収まり)うん…」
ずっとしくしくと泣いてはいますが、
最後の方は涙も収まり、
本人も自分の気持ちを受け入れてもらったことで
だいぶ落ち着いてきます。
初めてこのような会話をした時に
娘の表情がよくなって
「分かってもらえた!」というような表情になったので、
とても感動したのを覚えています。
それからは毎朝
娘に反映的な聴き方をし、本人の気持ちを受け入れることで、
娘が気持ちを整理するお手伝いをしています。
こうやって
自分の気持ちに向き合いながら、
いつしか笑顔で幼稚園に行くことができるようになるんだろうな、と
その時をとても楽しみにしています。
STEPを知らなかったら
きっと
「泣かないよ!」
とか
「頑張って行きなさい!」
とか
「行ったら楽しいはずよ!」
と本人の気持ちをそっちのけで
こちらの気持ちばかりを押しつけていたんじゃないかと思います。
そういう会話を繰り返すと
娘もイライラ、そして上手に私もイライラ…
イライラ族になっていたんだろうな、と想像できます。
私が穏やかに対応できるのは、
間違いなくSTEPのおかげです。
STEPを知ってよかったー(*‘∀‘)