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2015年08月13日 [子育てコラム]
お盆の季節ですね。私事で恐縮ですが、夫は一週間ほどお休みが取れたようで毎日家でゴロゴロしております。

普段あまり子どもと接する時間のない夫が、久しぶりにうるさい子どもたちと接する時間ができました。ところがその対応方法が、一言でいうとSTEPの考え方と全く逆!なのです。まさに「悪い例」を見ているようです。

夫:「木に水をやっておいてくれ」
長女:「えー、なんで私がやらないといけないの?めんどうくさい」
夫:「やれって言っているだろう!やらないなら今日のアイスはなしだ!」

大体いつもこんなパターンです。やらないなら連れて行かない、ご飯を食べさせない、などいつも脅しの言葉を使っています。それしかやり方を知らないのでしょう。これを聞くたびに私はため息が出ます。

こんな夫には是非STEPを受講してほしいと思っています。相手を力ずくで動かそうとしても、子どもが大きくなれば限界がきます。このままでは親子関係はうまくいかなくなるでしょう。STEPは親子関係だけでなく、すべての人間関係に生かすことができます。

夏休み、子どもにイライラしてしまったお父様方、是非STEPを受講してみませんか?きっと色々な気づきがあるはずです。

2015年08月10日 [子育てコラム]
夏休み、暑くて子どもがうるさくて、食事の支度やら、部屋の片付けやら、やることも多くてイライラしがちな私です。そしてつい「どうして宿題しないのよ!」「早く片付けてよ!」など子どもに感情をぶつけてしまうことがあります。

しかし子どもたちは私の言うことをほとんど聞いていません。「また始まった・・・」とばかりに都合の悪いことはスルーして、本当に腹立たしく思っていました。その反面、面倒なことを言われてそうそう「はい」と聞く子どもなどいるはずがない、というあきらめの気持ちもありました。

まさか私の対応方法に問題があるとは、STEPを学ぶまで全く思いもよりませんでした。私は親として至極当たり前のことを言い、いつも子どものことを一番に考える親であると自負していたからです。一生懸命子どものことを考えているにもかかわらず、親の意図が子どもに伝わらず、何の効果もなく、さらには子どもにとってマイナスになっているとしたら・・・。

私は怒りのスイッチが入ってしまうと、反射的に感情をぶつけてしまうことがあります。感情というのはやはりきちんとコントロールすべきだなぁ、とSTEPを学びながら日々思っています。自分を変えることは難しいことですが、それだけに大変チャレンジする甲斐のある大仕事だと感じます。イライラしない子育てをするために日々精進していきたいと思います。

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2015年07月31日 [子育てコラム]
今日で7月も終わりです。 お子さんの夏休みの宿題は順調に進んでいますか?

たかが宿題、されど宿題です。親であるあなたはお子さんに対してどのような対応をしていますか?

1.宿題は子どもに任せているから一切関与しない
2.宿題をやりなさい、と言い続けてやっとやらせている
3.子どもは宿題を全くやらないので、学校が始まる直前に親が手伝っている

いかがでしょうか。やや極端な3択ですが、傾向としてどれかに当てはまるのではないでしょうか。

参考までに、小学3年生の娘に対する私の対応です。「1のように子どもに任せたいけれど、放っておいてもやらないので2または3になってしまう」

もちろん理想は1です。子どもに任せて、子ども自身が自覚を持ってしっかりやってくれることを望んでいます。しかし「いや〜そんなの無理に決まっている」、かつての私はそう思い込んでいました。ところがSTEPは1のような子どもに育つ方法をおしえてくれます。

本当?どうすれば良いの?と思った方
STEPの体験説明会を9月4日(金)10:00からと、9月18日(金)18:00から、川崎生涯研修センターにて開催します。どんな方法で対処するのか、是非体験しに来てみませんか? お問い合わせをお待ちしております♪
TEL:044-541-2505

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