2020年01月08日 [子育てコラム]
■親子の会話を穏やかにする「反映的な聴き方」
こんにちは。事務局のFB担当をしております齋藤です。
現在中1、小4、小1の三人の子供を育てる中で
STEPを取り入れようと奮闘しています。
難しいなと感じるのは「子どもの話を聴く」
ということです。ただ聴くといっても受け止め方や
答え方によってやり取りがまったく違ってきます。
STEPでは、「反映的な聴き方」を提案しています。
考えてみれば大人だって、何か苦労した話したときに
「そうだよね。大変だったね。」と言ってほしい。
解決方法が知りたいわけじゃない場合も多いです。
私がSTEPを実践していた当初は、オウム返しのように
「○○だったのね」と子どもの言葉を
繰り返していた時期もありました。
それでも効果はあったように思います。
子どもが安心感を持ってくれると、意外と素直に会話ができます。
まず相手の言葉を受け止めるという「反映的な聴き方」は
子育てだけではなく、すべてのコミュニケーションに
通じるテクニックだと思います。
こんにちは。事務局のFB担当をしております齋藤です。
現在中1、小4、小1の三人の子供を育てる中で
STEPを取り入れようと奮闘しています。
難しいなと感じるのは「子どもの話を聴く」
ということです。ただ聴くといっても受け止め方や
答え方によってやり取りがまったく違ってきます。
STEPでは、「反映的な聴き方」を提案しています。
考えてみれば大人だって、何か苦労した話したときに
「そうだよね。大変だったね。」と言ってほしい。
解決方法が知りたいわけじゃない場合も多いです。
私がSTEPを実践していた当初は、オウム返しのように
「○○だったのね」と子どもの言葉を
繰り返していた時期もありました。
それでも効果はあったように思います。
子どもが安心感を持ってくれると、意外と素直に会話ができます。
まず相手の言葉を受け止めるという「反映的な聴き方」は
子育てだけではなく、すべてのコミュニケーションに
通じるテクニックだと思います。