2015年08月10日 [子育てコラム]
夏休み、暑くて子どもがうるさくて、食事の支度やら、部屋の片付けやら、やることも多くてイライラしがちな私です。そしてつい「どうして宿題しないのよ!」「早く片付けてよ!」など子どもに感情をぶつけてしまうことがあります。
しかし子どもたちは私の言うことをほとんど聞いていません。「また始まった・・・」とばかりに都合の悪いことはスルーして、本当に腹立たしく思っていました。その反面、面倒なことを言われてそうそう「はい」と聞く子どもなどいるはずがない、というあきらめの気持ちもありました。
まさか私の対応方法に問題があるとは、STEPを学ぶまで全く思いもよりませんでした。私は親として至極当たり前のことを言い、いつも子どものことを一番に考える親であると自負していたからです。一生懸命子どものことを考えているにもかかわらず、親の意図が子どもに伝わらず、何の効果もなく、さらには子どもにとってマイナスになっているとしたら・・・。
私は怒りのスイッチが入ってしまうと、反射的に感情をぶつけてしまうことがあります。感情というのはやはりきちんとコントロールすべきだなぁ、とSTEPを学びながら日々思っています。自分を変えることは難しいことですが、それだけに大変チャレンジする甲斐のある大仕事だと感じます。イライラしない子育てをするために日々精進していきたいと思います。
STEP公式ホームページ
しかし子どもたちは私の言うことをほとんど聞いていません。「また始まった・・・」とばかりに都合の悪いことはスルーして、本当に腹立たしく思っていました。その反面、面倒なことを言われてそうそう「はい」と聞く子どもなどいるはずがない、というあきらめの気持ちもありました。
まさか私の対応方法に問題があるとは、STEPを学ぶまで全く思いもよりませんでした。私は親として至極当たり前のことを言い、いつも子どものことを一番に考える親であると自負していたからです。一生懸命子どものことを考えているにもかかわらず、親の意図が子どもに伝わらず、何の効果もなく、さらには子どもにとってマイナスになっているとしたら・・・。
私は怒りのスイッチが入ってしまうと、反射的に感情をぶつけてしまうことがあります。感情というのはやはりきちんとコントロールすべきだなぁ、とSTEPを学びながら日々思っています。自分を変えることは難しいことですが、それだけに大変チャレンジする甲斐のある大仕事だと感じます。イライラしない子育てをするために日々精進していきたいと思います。
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