2015年01月28日 [子育てコラム]
ある子育て本を読んでいたら、「危険なことは体験して学ばせよう」と書いてありました。
何でも最初から禁止せず、少しずつ未知の体験をさせた方がよいというのです。確かに頭ではわかっているけれど、その間親が付きっきりで見ていなければなりません。
包丁を使いたがったら、柔らかいものから切らせてみるとか。高いところに登りたがったら登らせてみるとか。そのようなことは親に時間と気持ちの余裕がなければできません。
私自身もついつい忙しいからと、子どもに付き合う時間が少なくなっているように思いました泣き
実はSTEPの中にもこのように体験して学ばせる、というセッションがあります。少し専門的ですが「自然な結末」と「論理的な結末」と言い、これを学ぶと子どもが自ら決断し責任を持って行動できるようになります。
何でも最初から禁止せず、少しずつ未知の体験をさせた方がよいというのです。確かに頭ではわかっているけれど、その間親が付きっきりで見ていなければなりません。
包丁を使いたがったら、柔らかいものから切らせてみるとか。高いところに登りたがったら登らせてみるとか。そのようなことは親に時間と気持ちの余裕がなければできません。
私自身もついつい忙しいからと、子どもに付き合う時間が少なくなっているように思いました泣き
実はSTEPの中にもこのように体験して学ばせる、というセッションがあります。少し専門的ですが「自然な結末」と「論理的な結末」と言い、これを学ぶと子どもが自ら決断し責任を持って行動できるようになります。