2015年01月28日 [子育てコラム]
ある子育て本を読んでいたら、「危険なことは体験して学ばせよう」と書いてありました。
何でも最初から禁止せず、少しずつ未知の体験をさせた方がよいというのです。確かに頭ではわかっているけれど、その間親が付きっきりで見ていなければなりません。
包丁を使いたがったら、柔らかいものから切らせてみるとか。高いところに登りたがったら登らせてみるとか。そのようなことは親に時間と気持ちの余裕がなければできません。
私自身もついつい忙しいからと、子どもに付き合う時間が少なくなっているように思いました泣き
実はSTEPの中にもこのように体験して学ばせる、というセッションがあります。少し専門的ですが「自然な結末」と「論理的な結末」と言い、これを学ぶと子どもが自ら決断し責任を持って行動できるようになります。
何でも最初から禁止せず、少しずつ未知の体験をさせた方がよいというのです。確かに頭ではわかっているけれど、その間親が付きっきりで見ていなければなりません。
包丁を使いたがったら、柔らかいものから切らせてみるとか。高いところに登りたがったら登らせてみるとか。そのようなことは親に時間と気持ちの余裕がなければできません。
私自身もついつい忙しいからと、子どもに付き合う時間が少なくなっているように思いました泣き
実はSTEPの中にもこのように体験して学ばせる、というセッションがあります。少し専門的ですが「自然な結末」と「論理的な結末」と言い、これを学ぶと子どもが自ら決断し責任を持って行動できるようになります。
2015年01月23日 [子育てコラム]
先日ある有名人がモラハラで離婚訴訟、というニュースがありました。
モラハラという言葉は、少し前から耳にする機会が増えたように思います。
モラハラとは、家庭や職場、学校などで長期にわたって、言葉や態度などで相手を傷つけて心を支配する「精神的な暴力」のことだそうです。
これは夫婦間のみならず、親子関係にもあてはまるように思いました。子どもはモラハラだと言って親を訴えることができません。言葉や暴力で子どもを支配するのは正しいやり方ではありません。とは言え、言うことを聞かない目の前の我が子をどうすればいいのか。
STEP(ステップ)では、親と子どもの社会的平等という考え方があり具体的な事例を通じて関係の作り方を学んでいきます。大切なことでありながら、実際学ぶ機会がないように思います。
モラハラという言葉は、少し前から耳にする機会が増えたように思います。
モラハラとは、家庭や職場、学校などで長期にわたって、言葉や態度などで相手を傷つけて心を支配する「精神的な暴力」のことだそうです。
これは夫婦間のみならず、親子関係にもあてはまるように思いました。子どもはモラハラだと言って親を訴えることができません。言葉や暴力で子どもを支配するのは正しいやり方ではありません。とは言え、言うことを聞かない目の前の我が子をどうすればいいのか。
STEP(ステップ)では、親と子どもの社会的平等という考え方があり具体的な事例を通じて関係の作り方を学んでいきます。大切なことでありながら、実際学ぶ機会がないように思います。
2015年01月20日 [子育てコラム]
もうすぐ40代の私が育ってきた時代は、正に学歴社会だったなぁと思います。
受験戦争が過熱した偏差値教育の時代でした。
そして今はどんな社会でしょう。学歴は昔ほどの威力を発揮しなくなり、個性や見た目、自分の感情を優先する世の中でしょうか。まだ混沌としていてわかりません。
STEP勇気づけセミナーは30年以上も前に開発され、今もまだ現役でたくさんの方に学ばれています。時代の価値観は変わっても、子育てのエッセンスは変わらないのだなぁと思います。豊かな家族関係を築くことは、夫婦や親子にとって一生ものの財産です。
受験戦争が過熱した偏差値教育の時代でした。
そして今はどんな社会でしょう。学歴は昔ほどの威力を発揮しなくなり、個性や見た目、自分の感情を優先する世の中でしょうか。まだ混沌としていてわかりません。
STEP勇気づけセミナーは30年以上も前に開発され、今もまだ現役でたくさんの方に学ばれています。時代の価値観は変わっても、子育てのエッセンスは変わらないのだなぁと思います。豊かな家族関係を築くことは、夫婦や親子にとって一生ものの財産です。