私のSTEP勇気づけ実践記
「子育ては一進一退の繰り返し」を実感する
子ども達を信頼し、忍耐強く行動し続けることが大切
私は、6歳の長女を筆頭に4歳の長男、2歳の次女と3人の子どもを持つ母です。私がSTEPを受講するきっかけになったのは、育児のことで「イライラしないように子ども達と接するにはどうすればいいか?」と感じている時に、友人から「STEP」を紹介されました。その友人はすでに、このアドラー心理学を基に開発された「STEP」を受講していて、効果的だった実体験を話してくれました。話を聞くと私はすぐに、これは役に立ちそうだと自分でも受講をしてみました。実践を試してみる機会は、すぐにやってきました。
「子育ては一進一退の繰り返し」を実感する
子ども達を信頼し、忍耐強く行動し続けることが大切
私は、6歳の長女を筆頭に4歳の長男、2歳の次女と3人の子どもを持つ母です。私がSTEPを受講するきっかけになったのは、育児のことで「イライラしないように子ども達と接するにはどうすればいいか?」と感じている時に、友人から「STEP」を紹介されました。その友人はすでに、このアドラー心理学を基に開発された「STEP」を受講していて、効果的だった実体験を話してくれました。話を聞くと私はすぐに、これは役に立ちそうだと自分でも受講をしてみました。実践を試してみる機会は、すぐにやってきました。
6歳になる長女が、学校で友達とトラブルがあったとのことでした。私は、娘の気持ちに寄り添うことを一番に考えました。娘は自分の気持ちを理解してもらえたことが嬉しかったようでした。それからも、実践の機会は次々にやってきました。しかし、うまくいくときばかりではありませんでした。少し自信を無くしかけた時、再度、STEPのハンドブックを読み返してみました。
そこには「新しい何かを学んで身に付けてゆくことは、寄せては返す波のようなもので、前進しては後に戻り、前より少し大きく前進して、また後退する、といったことを繰り返すのです。」とありました。何だか、肩の力が抜けてゆくようでした。それからは、焦らず一進一退を忍耐強く進めて行こうと心に決めました。子供たちを信頼し、楽しく過ごすことを一番に考えてゆきたいと思いました。STEPに出会う機会を与えてくれた友人に大変感謝しています。
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