私のSTEP勇気づけ実践記 〜参加者の声〜
子どもを一人の人間として尊重し民主的な家族を目指す
子どもを一人の人間として尊重し民主的な家族を目指す
長女が小学校に入学し、新しい生活が始まった頃の毎朝。
私「忘れ物はない?ハンカチ、ティッシュ、定期券は?」
娘「持った!あっハンカチ」とか「あっ定期」とか、いつになったら自分で管理できるのだろうと、思う毎日でした。帰宅すれば、「お弁当出して、学級通信は?宿題は?」。私はすっかり口うるさい親になっていました。これではいけない、でも定期券を忘れれば朝練も出られなくなり、ペナルティがつく。遅刻することになり、かわいそう。私もだらしない親だと思われる。
私「忘れ物はない?ハンカチ、ティッシュ、定期券は?」
娘「持った!あっハンカチ」とか「あっ定期」とか、いつになったら自分で管理できるのだろうと、思う毎日でした。帰宅すれば、「お弁当出して、学級通信は?宿題は?」。私はすっかり口うるさい親になっていました。これではいけない、でも定期券を忘れれば朝練も出られなくなり、ペナルティがつく。遅刻することになり、かわいそう。私もだらしない親だと思われる。
そんな八方塞がりの、どうしたらいいのかと行き詰っていた時、「STEP勇気づけセミナー」と出会ったのです。その実践の中で、私は娘と忘れ物をしないための話し合いをしました。そんな風に私の新たな試みが始まったのでした。いつもの口癖「勉強は?宿題は?早くやってしまいなさい!」をやめました。これからは、やらされ気がやる気に変わってくれるように、娘を信じて暖かく見守ります。成果がなかなか現れないこともあるかもしれません。途中でくじけそうになるかもしれません。勇気をくじくようなことを言ってしまうかもしれません。
しかしそんな時、親は否を認め、謝る勇気が大切だと思います。自分も他者も不完全であることを認め、子どもを一人の人間として尊重するという民主的な家族を目指し、このアドラー心理学にも通じる「STEP」の考えを実践してゆきたいと思います。娘の可能性を信じ、私自身を信じ、一歩一歩前進してゆきたいと思います。
しかしそんな時、親は否を認め、謝る勇気が大切だと思います。自分も他者も不完全であることを認め、子どもを一人の人間として尊重するという民主的な家族を目指し、このアドラー心理学にも通じる「STEP」の考えを実践してゆきたいと思います。娘の可能性を信じ、私自身を信じ、一歩一歩前進してゆきたいと思います。
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