2017年01月25日 [Default]
塾の子どもたち
新年初めての教室では、「目標設定会とお話し会」をしました。
お話し会では、斎藤孝さん著の「アドラーの言葉」という絵本を読みきかせながら
子ども達に日々の学習において、自分の支えになる言葉を見つけてもらいました。
そんな中、ある小4の男の子がメモしたメッセージは
「みんなで協力して成し遂げることが大事」と書いていました。
理由を聞くと
「あまり学校では協力という言葉は聞かないから」とのこと。
そうなんですね。協力はあまり聞かない言葉になっているんだと
私は少し驚きました。
きっと学校側はそう投げかけているものの、
子ども達には実感がないというのが
事実かもしれませんね。
また、昨日の教室では、
年中さんの女の子が玄関に置いたその本を
「先生、アドラーの本をKちゃんと一緒に読んでママを待っててもいい?」と。
嬉しくて嬉しくて♫
「もちろんOKよ〜!」と。
子ども達みんなが、
自分がすることを自分で決めて、
どんな風にすると一番自分がよりよくなれるかな。と
しっかりと考えられる、
そんな自立した子に成長して欲しいです。
さあ、明日も勇気づけ がんばるぞ!
お話し会では、斎藤孝さん著の「アドラーの言葉」という絵本を読みきかせながら
子ども達に日々の学習において、自分の支えになる言葉を見つけてもらいました。
そんな中、ある小4の男の子がメモしたメッセージは
「みんなで協力して成し遂げることが大事」と書いていました。
理由を聞くと
「あまり学校では協力という言葉は聞かないから」とのこと。
そうなんですね。協力はあまり聞かない言葉になっているんだと
私は少し驚きました。
きっと学校側はそう投げかけているものの、
子ども達には実感がないというのが
事実かもしれませんね。
また、昨日の教室では、
年中さんの女の子が玄関に置いたその本を
「先生、アドラーの本をKちゃんと一緒に読んでママを待っててもいい?」と。
嬉しくて嬉しくて♫
「もちろんOKよ〜!」と。
子ども達みんなが、
自分がすることを自分で決めて、
どんな風にすると一番自分がよりよくなれるかな。と
しっかりと考えられる、
そんな自立した子に成長して欲しいです。
さあ、明日も勇気づけ がんばるぞ!